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報告書

原子力コードのVPP500におけるベクトル化、並列化及び移植(ベクトル化編); 平成9年度作業報告書

川崎 信夫*; 石附 茂*; 田邊 豪信*; 根本 俊行*; 川井 渉*; 小笠原 忍*; 足立 将晶*; 渡辺 秀雄*; 久米 悦雄

JAERI-Data/Code 99-026, 91 Pages, 1999/05

JAERI-Data-Code-99-026.pdf:2.9MB

本報告書は、平成9年度に計算科学技術推進センター情報システム管理課で行った原子力コードのVPP500における高速化作業のうち、ベクトル化作業部分について記述したものである。本報告書では、多次元二流体モデル構成方程式用コードACE-3D、原子核統計崩壊計算コードSD及びHENDEL炉内構造物実証試験部(T2)3次元熱伝導解析コードSSPHEATを対象に実施したベクトル化作業について記述する。

報告書

高温工学試験研究炉のスタンドパイプ廻りの冷却用空気流に関する検討

竹田 武司; 國富 一彦; 石原 啓介*

JAERI-M 93-215, 32 Pages, 1993/10

JAERI-M-93-215.pdf:1.33MB

高温工学試験研究炉(HTTR)の制御棒スタンドパイプの内部には、クラッチ及びモータ機構により構成される制御棒駆動装置(CRDM)が収納されている。CRDMはヘリウムガス雰囲気であり、ヘリウムガス温度が60$$^{circ}$$Cを超える場合には、絶縁材の耐熱性が損なわれ、CRDMが正常に機能しないことが考えられる。そのため、縮尺1/2で全スタンドパイプを模擬し、スタンドパイプ廻りの空気流を表面タフト法により可視化した試験を行い、CRDMの冷却のために最適な空気の吹出口、吸込口の条件を求めた。試験の結果、全スタンドパイプを取り囲む1対のリングダクトに設ける空気の吹出口、吸込口は30゜間隔で各々5箇所に選定した。さらに、解析コードSTREAM及びSSPHEATを用いて、本条件下におけるCRDM廻りのヘリウムガス温度分布を求めた。解析の結果、何れの制御棒スタンドパイプにおいてもCRDM廻りのヘリウムガス温度は、その制御温度である60$$^{circ}$$Cを満足した。

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